水


クジラ日記

2004 7/17 高知県・大方町


以下の写真は、全てこの日に撮影しました。

大方町2日目。昨日は夜行バスであまり寝ていなかったので、
爆睡してしまいました。去年の秋から宿毛行きのバスが開通し、
朝7時に入野役場前に到着するので、さらに便利になりました。
一本釣りをする漁師さん。
釣れているのは、メジカ(ソウダガツオ)です。
ほとんど入れ食い状態で、魚の豊富さを実感しました。
この日のニタリたちは、朝から大騒ぎ!
昨日見たようなイワシの群れがそこらじゅうに沸きあがり、
その群れめがけて、ニタリクジラが突進するので、
あちこちですごい水飛沫が立ちまくっていました。
ニタリクジラが小魚の群れに突進するときは、
どうやら横向きになっているようです。
水飛沫の後、このように尾びれの片側だけを出して、
泳ぎ去っていく姿を何度も見ました。
1頭のクジラだけがこんなふうに食べていたのではなく、
少なくとも5頭以上のクジラが、同じ海域で食事をしていました。
正直、どのクジラを見ようか迷ってしまうほどでした。
長年、高知でクジラの撮影を続けているN氏も
こんな採餌光景は、初めて見たとおっしゃっていました。
少し小さなクジラが角度をつけて、頭を上げました。
白波もかなり目立ってきています。
この日もやはり午後は風が出ました。
クジラに吹き飛ばされて、イワシが飛び散っています。
いくらクジラの口が大きいとはいえ、大きなイワシの群れを
完全に丸呑みにはできないようでした。



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